2日でRPAマスター!? UiPath アカデミー攻略法
ひさびさの投稿です!
今回はUiPathアカデミーの攻略法をを書いていきたいと思います。
UiPathアカデミーとはなんぞやという人のためにちょろっと説明します。
<UiPathって?>
世界で一番イケてるRPAツール(※個人の感想です)
<UiPathアカデミーって?>
UiPathが無償で提供しているE-leaningサイト
修了すると証明書をもらえます!
この証明書が意外と重要で、RPAのエンジニアアサインされる際の要件にるケースが多いです。
逆にいうとこれさえ持っていればRPAのプロとして仕事ができるわけです!TOEICとかより断然実用的な資格なんです〜
<UiPathアカデミーの使い方(正攻法)>
①登録!
ここにアクセス
ポチポチっと登録してください。
ここの「姓」と「名」は証明書に記載されるんですが、
英語の方がカッコイイんで英語にすることをお勧めします!
↑こんなやつがもらえます
②コースを受講
なんか3つあるんですが、一番左の「level1 - Foundation Training」が一般的にUiPathの資格と見なされてるやつです。これを受講してください。
③ゴリゴリ進めます
全部で14章からなってます!ゴリゴリ進めましょう!
というわけでゴリゴリやってけばいけます
<2日で修了するには?>
ではそのUiPathアカデミーの攻略法を勝手に公開しちゃいます!
みなさんお忙しいと思うので最短2日で取れちゃうお急ぎモードの攻略法です。
■UiPathアカデミーの構成を理解する
UiPathアカデミーは14レッスン構成でそれぞれ
・レッスンの概要
・動画
・演習(練習問題)
・テスト
になっています!
この中で個人的に重要だと思うのは
・レッスン2 変数とデータ型
・レッスン3 データ操作入門
・レッスン6 セレクタ
・レッスン9 Excelとデータテーブル
・レッスン12 デバッグと例外処理
・レッスン13 プロジェクト構成
この辺だけ抑えておけば実戦である程度戦える?くらいになれます。
逆に他のレッスンは実戦であんまり使わないことも多いんである程度飛ばしても大丈夫。(Citrixとかほぼ使ったことない)
そして最後に50問の最終テストがあります。
ぶっちゃけ、、、
テストさえできればOKです。
動画とか見ても進みの遅さにイライラするだけなのですっ飛ばしましょう♪
演習はちょろっとやるといいかもしれません。ただ馬鹿正直に全部作り込む必要はないです。(誰もチェックしないので)
ただそれだけだとテストクリアするのも難しいですよね?
なのでがっつりカンニングをしましょう!
このタイミングで動画を参照して見たり、UiPathのホームページにあるスタジオガイドを参照するのがベターです。
そして、基本的には最終テスト以外のテストは何度でもトライできます。
出てくる問題もそんなにバリエーションがないので、トライアンドエラーでいけちゃいます。
(最終テストはチャレンジが3回までなのでしっかりカンニングしましょう←)
こんな感じでテスト一点集中でやれば2日、早ければ1日でUiPathの資格が取れちゃいます!
お試しアレ〜
UiPathからお叱りを受けそうな記事になってしまいました 笑笑
資格自体は2日で取れますが、とった後もアカデミーを見返して形だけの資格ではなくRPAの知識を自分のものにしましょう!
つづく
UiPath大好き人間がWinActorの研修を受けてみた感想
今回は~WinActorについて書いて見ようと思います!
実は私RPAツールの中でWinActorが一番苦手で、ゴリゴリのUiPath大好き人間だったのですが、
実はWinActorの研修に参加しましてコイツもなかなか悪くねえなあ(何様)と思ったのでシェアしていきます~
用語の違いについて
さあまずRPAツールごとに使われてる用語が全然違うのでそこから戸惑います。
具体例をあげてくと、
ソースコード(実際にやる業務の内容)
WinActor = シナリオ
BizRobo! = ロボット
UiPath = プロセス
1つの動作(伝わるかな?)
WinActor = ノード
BizRobo! = ステップ
UiPath = アクティビティ
などなど細かいところをあげるときりがないのですが、沢山の名前の違いがあるのです。。。。
新しいRPAツールを覚える際はこの辺り注意して学習して行きましょう!
共通のところでいうと「変数」とかは一緒です!この変数が非エンジニアの方がRPA覚える際のネックになることが多いんですよね。これに関しては説明してもよくわからないと思うので体で覚えるしかないです!
つまり練習問題いっぱい解きましょう!さすれば体で変数理解できます!
(そう言えば練習問題とかもこのブログに載せて行きたいです)
WinActorのここがいい!
研修受ける中でWinActorのいいなって思ったポイントたちです。
・インターフェースもエラーメッセージもログも全部日本語!
→ここはさすがの純国産RPAツールです。最近BizRobo!やUiPathも日本語化進めてはいますが、ログとかの奥深いところは当然英語ですし今後もそれは変わらないと思います。やはり全てが日本語というだけでとっつきやすさは全然違います。自分が英語のツール使えるからといって社内のメンバーがそうとも限らないので、完全日本語対応というだけで十分WinActorを選択する理由になりえます。
・オブジェクト認識とれる
私がBizRobo!のセールスをしていた頃はWinActorはオブジェクト認識ができないからだめだ!みたいな教育を受けてきたので勘違いしていたのですが全然そんなことはなかったです。普通にオブジェクト認識できるのでシナリオを社内で共有して使いまわすことも可能です。
でも流石にUiPathやBizRobo!と比べると認識の精度は劣ります。
WinActorのここがだめ!
・フローチャートがすげえ見辛い
UiPathとかだとフローチャートの自由度が高くて詳細設計書そのまんまレベルのリーダブルなソースコードがかけたりするんですが、WinActorはそのあたり自由度が低いです。機能的には変わらないので、気にせずに購入される方もいるかもしれませんがコードの可視性はロボットの保守性能を左右する重要な指標です。
・文字の抽出が厳しい
RPAツールってだいたい「スクレイピング」っていう機能があって、これを使うとシステムとかにある情報をとってきてエクセルやら何かしらに保管する的なことができるんだけどWinActorにはなんとこれがないのよね。一応やろうと思えばできるんだけど、とってきたいところをドラックアンドドロップで選択してクリップボード使って抜き出すんだけど正直これだと取れない!ってやつがいくつもあるから厳しいかも。
もちろん営業さんが見せるデモはそこをうまくやるから簡単にできそうに見えるんだけどね。
まとめ
あと値段はフル機能版で年間約90万円が相場です!
値段に関しては高いとも安いとも言えないかな、普通です。
まとめると、やっぱり総合的にはUiPathとかに劣るけど小規模かつ内製化が前提の企業にはWinActor普通に使えるねっていうのが結論です。
つづく
【5/23】UiPath Developers Community 参加レポ
昨日は毎月行われているUiPath Developers Communityに参加してまいりました~
これは何かというと、UiPathがほぼ毎月開催しているイベントでしてUiPathの開発者が集まって、UiPathのtipsだったり製品アップデートの情報を得られたりするイベントです!
7/23に今月もDeveloper Conferenceが開催されます♪おかげ様で今回で5回目の開催です。皆様のご参加、社員一同お待ちしております。 #UP_JPDevCom #UiPathJapan https://t.co/l4FOy1yPcg
— UiPath Japan (@UiPathJapan) July 19, 2018
本日第5回Developer Communityが開催されます♪本日のアジェンダは「Orchestrator Activitiesのご紹介」、「キューについて」、 「ライトニングトーク by スペシャルゲスト」です。 #UiPath 友、ぜひ増やしにいらしてください!軽食もご用意してます! #UP_JPDevCom #UiPathJapan pic.twitter.com/1Wd2FjOQwA
— UiPath Japan (@UiPathJapan) July 23, 2018
というわけで今回はこのイベントで得たTipsを皆さんにシェアしていきたいとおもいます!
(今回はUiPath開発者向けの内容なので初心者の方は読み飛ばしてしまったほうがよいかも。。。。)
・Orchestrator Activitiesのご紹介
・キューについて
・10分間 RPA概論
・FAQ
↑Orchestrator関連ばっかですね~
※Orchestrator=UiPathの管理機能です。管理機能とは社内のロボットを管理して統制するために使用されます。
Orchestrator Activitiesのご紹介
これはあれです。
UiPath Studioのアクティビティのなかにあるやつです。
んでこのアクティビティを使うとなにができるかというと
・Get Asset Get Credential
→Orchestratorから「システムのURL」や「ログイン情報」を取得できる
・Should Stop
→プロセスを安全に停止できる
・Start Job
→ジョブを起動する。すなわちロボでロボを操れる!(なんかすごそう)
・Orchestrator HTTP Request
→OrchestratorにAPIを送信できる
などなどいろいろあります。
個人的にはログイン情報をサーバー内に共有できるのがミソかなと感じました。
機密情報をプロセス内に保持しなくなるので、セキュリティ性が担保されます。
(RPAみたいな新しいやつはセキュリティ的なことで激しいツッコミくらうことが多いんで)
キューについて
キューはOrchestratorで一番重要な機能
だそうです。
そもそもキューとは複数のタスクを順番に処理進めてくれる機能で、
例えば経費精算なら佐藤さん、鈴木さん、山田さん........etc.と人数分のタスクがあるわけでそれらを漏れなくダブりなく順番にやってくれる機能です。
キューを使うメリットは
・処理項目を無制限に保持できる
・タスクを重複させない
・複数のタスクが正しく行われたかトラッキングできる
・タスクのステータスをリアルタイムで確認できる
などなど大量の作業を処理しなければならない場合に重要な存在となります。
また、キューへのタスク追加はOrchestratorからでもロボからでもAPIからでも可能です。
10分間 RPA概論
スペシャルゲストは一戸さんです!
RPAのコンサルをされていてRPACommunityの運営もされています。
この日は10分間 RPA概論としてお話頂きました。
■複数ツール使ったご経験からUiPathをBxxRxxxやAxxxxxxxAxxxxxxxと比較した際の優位性
・CommunityEditionやアカデミーがあるので無料で学べる
・アプリケーション認識が柔軟
・.NETが使えるのでプログラミング経験をいかせる
・ワークフローが見やすいので設計書を不要にできる。
■ロボ開発のうえで心がけていること
・安定化
→処理速度は求めない
・例外処理
→例外は必ず起きる。検知→対応スピードが重要
エラー発生時のスクショをRPA担当に送付
■次にRPAを進める目的
→RPAを口実に業務の可視化・標準化を進める
■OCRとの向き合い方
→100%を求めない
そもそも#紙を止める検討が最優先
以上10分という短い時間でしたが幅広い知見を吸収することができました。
次回以降の開催
今後も月1で開催するみたいなのでぜひ参加してみて下さい!
・8月29日 19:00~
・9月27日 19:00~
・10月25日 19:00~
場所:大手町SPACES(UiPathの日本法人オフィスです!)
Developer Communityの登録はこちらから
つづく
自動化したら仕事がなくなるって?
前回はRPAツールの環境構築と簡単な使い方をご紹介しました。
今回はもっとひろいはなしをします。
RPAとか自動化する仕事をしているとよく反発にあうんですよね、
自動化したら仕事がなくなっちゃうじゃないか!(怒)
って結構本気で言われたりするんですよね。
この意見に対する反論てきなものをまとめました。
産業革命のはなし
時代は18世紀半ばまでさかのぼります。
まだ多くの人は工場や炭鉱で肉体労働をしたり馬車をひいていたような時代です。
この時代に産業革命がおこります。工場には工業機械が導入され、生産性が飛躍的にあがりました。
しかし、機械によって自分たちの仕事を奪われることをおそれた労働者たちが暴動‘(ラッダイト運動)をおこして機械を壊して回ったりしたようです。
今考えればどれだけ不毛なことをしているかよくわかりますよね。
たしかにミクロの目線にたてば失業して困った人もいるかもしれません。
しかし、この産業革命によって人類の仕事は肉体労働から知的労働へと進化しました。
肉体的にきつい仕事や危険な仕事を人間がやる必要がなくなったわけです。
いまこの時代に戻れといわれたらどうでしょう。
私は絶対にイヤです。くそ熱いなか肉体労働とか絶対にイヤです。
この産業革命期の自動化によっていま私たちはクーラーの効いた室内で仕事ができ、
アスリートやアーティストのような元々は遊びだったものを仕事にする人も現れました。
今起こっている自動化ブーム
さあ時は現代です。
最近のAIだとかRPAだとか働き方改革だとかのワードが盛り上がっておりまして、
”自動化ブーム”といっても過言ではないんじゃないでしょうか。
第4次産業革命とか表現しているところもありますね。
そんな中で「AIに代替される仕事」とか「AIにはできない仕事」だとかが注目されてますね。構造としては200年前の産業革命期とほとんど同じです。
幸い、暴動がおきてソースコードをかき消される(やめて)みたいなことは起きていませんが、ここで自動化に反対するような人たちはやはりいますよね。
今から100年もたてば自分たちがどれだけ馬鹿なことをいってるのかわかると思うんですが、、、
現在多くの人が知的労働に携わっているわけですが、それが自動化されるともはや遊びみたいなことが仕事になってきます。(これを何労働というのかよくわかりませんが)
その動きは少しずつですがありまして、YouTuberやプロゲーマーが当たり前になってきてますよね。これらの芸術・スポーツにかかわる分野だったりホスピタリティが求められるもの(ホテルマンとかディズニーのキャストとか)が人間がメインの仕事になりそうです。
仕事が娯楽になる未来
さあこの自動化ブームの行く先にどんな未来が待っているんでしょうか。
ここからは私の妄想もだいぶ入っているんですが、
人が働かなくてもいい世界
が実現するんじゃないか、というより実現させたい!!と考えてます。
なぜなら、もともと遊びだったものが仕事になるわけですから
別に誰も働かなくなっても生きていけますよね。
そういうことです。
そもそも自分の意志で働きたくてたまらないから働いている人ってどれくらいいるんでしょうか。別に集計をとったわけでもないので根拠があるわけではないのですが仕事が好きな人って全体の2割か3割くらいじゃないでしょうか。
(だってみなさん休日は嬉しいですよね?)
でも仕事って人生の大半の時間をつかっているわけで、日本人や韓国人はとくにその割合が多いとおもいます。
巷に噂のブラック企業とかでは早朝から深夜まで、中には徹夜で働かせることで人間の時間を(大げさに言うなら命を)奪っているわけです。
どうして、好きでもないものに人生をささげなければならないんでしょうか?
もちろん現代では働かなければ生きていけないので我慢も必要です。
ですが将来的に”働かなくても生きていける世界”を目指していかなければならないといけないのではないでしょうか。
もし、そんな世界が実現したら人類はどうなるのか。
人間が堕落してしまうんじゃないか的なことを言う人もいますが私はそうは思いません。
大学生を思い浮かべて下さい。彼らは働かなくても両親がやしなってくれますが別に堕落はしてないですよね。(一部堕落する人もいますがwww)
勉学に打ち込んだり、部活に熱中して自己実現を目指す人がいたり、お金が欲しくバイトに精をだしたり、もちろん遊びほうける人も多いですがこれこそが理想の人生を体現しているんじゃないでしょうか。
人が働かなくてもよくなることでこれが一生大学生のような生活ができるんじゃないかと思います。
そうなると働くという概念はもはやお金を払ってでも行う娯楽のような存在になるかもしれません。
結論
自動化によるメリットは仕事がなくなるデメリットよりはるかに大きいですよね。
というのが結論です。
なんで、仕事がなくなっちゃうじゃないか!(怒)とか言うやつには断言します
なくなるような仕事は仕事じゃねえ!!
まあ現実はこれがお客様だったりするので、絶対言えないんでここに本音を書いときます。 笑笑
つづく
5分ではじめる"RPA"
働かなくてもいい世界っていいなって常日頃おもってるんで、
仕事の自動化を生業にして生きてます。
前置きはこのくらいにして、皆さんRPAって聞いたことありますか?
ソフトウェアロボットが業務を代行してくれるみたいなやつです。
最近話題にあがることが多いんで名前くらいはきいたことあるんじゃないかなと思うんですが、、、
そこで今回は
5分ではじめる"RPA"
と題しまして
細かい説明すっ飛ばして体でRPAを体感してもらいます!
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必要なもの
1、ふつうのWindowsPC 1台
2、容量 100MBくらい
3、時間 5分
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ステップ① Uipathのインストール(2分)
Uipathっていうやつをインストールします。これがいわゆるRPAツールです。
個人利用なら無料です。しかもメッチャ軽いです。ありがたいですねぇ。
うえのリンク開いてもらったらいっちゃん下までスクロールしまして、、、
↓ここをクリックしてくださいー
そーするとなんか入力するところがでてくるので入力してください
Twitterのアカウントは別に入れても入れなくても大丈夫です 笑笑
入力して「COMMUNITYエディションのダウンロード」を押すと、下の画面になります。メールからもダウンロードできますが、「こちらから」を押すのが手っ取り早いです。
5分しかないので急ぎましょう!
これをおすとダウンロードがはじまるので1分ほどまちます
(これに関しては回線速度にもよりますが、、、、、)
ダウンロード完了準備OKです!
ステップ②Uipathのセットアップ(1分)
ダウンロードした「UipathStudioSetup」をクリックして起動します。
おなじみWindowsっぽいインターフェースです~
その後は下の画像のとおりに進んでってください~
ブラウザが勝手に開いて「Thank you!!」っていわれたらさっそくRPAやっていきましょ
ステップ③RPAでロボット作成(2分)
さあこれからRPAでロボットをつくっていきます!
大丈夫です。簡単なんで2分でいけます。
どんなロボットをつくるのかといいますと、、、
・「Internet Explore」をひらく
・検索ボックスに「RPA」と入力する
・検索する
以上です!
とりあえず初回なんでこれくらいでいきましょう。
(いまさらですがクッソ汚い文字でゴメンナサイ)
最初はこの「Blank」ってやつです、新規作成みたいな感じです。
名前もテキトーに決めてください「検索するロボ」とかでいいんじゃないでしょうか。
名前を入力したら「Create」をおして作成開始です!
そーするとメインの画面があらわれます。
今回はレコーディングという機能をつくっていきます!
自分がした操作を勝手に記録してくれる便利な奴です。
左の「Recording」から「Web」を選択してください(今回はWEBブラウザの自動化なので)
メイン画面が消え、、、
レコーディングがあらわれます!!
さあここらか3ステップです。
1、「InternetExplore」をひらく
手始めにふつー自力でに「InternetExplore」を開いてください。
chromeとかじゃダメです。それは後でのお楽しみです。
開いたらレコーディングの「OpenBrowser」をおします。ブラウザを開くという動作を記録してくれます。
なんか青くなるのでブラウザ上でクリックします。場所はブラウザ上ならどこでもOK。
「このブラウザをひらいてね!」とロボに調教すうようなイメージ
その後の確認のやつもそのままOKおします。
2、検索窓に「RPA」と入力する
さあここからはレコーディングの中にある「Record」というやつを押してください!
録画スタート!!
またしても選んでいるところが青くなるので、
検索窓のところをクリックしてください
文字を入力するところがでてくるので、そこに「RPA」と入力します。
入力したEnterキーを「ッターン!」とおしてください
これで入力はOKです。
3、検索
検索します!
「ウェブ検索」
をクリック!
以上。
これで、3ステップおわったので右クリックでレコードを終了します。
そして保存するために「Save&Exit」をおします!
Uipathのメイン画面に戻ります!!
なんと!いまレコードしたものが記録されているのが確認できるとおもいます!
左上の再生ボタンみたいなやつおしたら記録したやつを実行してくれますよ~
お疲れ様でした。
とまあ検索するだけのかんたんなロボですが、これを使うことで
・発注うけたときの見積書作成
・毎月の経費精算
・広告の入稿作業
・エクセルからWEBシステムに延々と入力する業務
などなど他にもたくさんありますがつまり、、、、、
PC上の定型作業ならロボがやってくれるようになるんですね!!
ただこれだけだともの足りないのと思うので、
次回以降も書いていきますねー
つづく